■2025.10.26 イベント開催いたしました!
イベントにご参加くださった皆様、またイベント開催に至るまでにご協力、ご支援くださった全ての方々に、心から感謝申し上げます。
学生団体OTAKIDSは、今回のイベントを通して気づいたことや反省点、改善点などを洗い出し、解決手段を考え、また今度、より良い形で、教育版Minecraftを使ったイベントを開催できるように、更に努力を続けて行きたいと考えています!
様々な形でイベントに関わってくれた皆さま、本当にありがとうございました。

体験会は、弘前高校メディアクリエイト同好会の1年生3人がサポートにあたり、参加してくれた小学生たちと一緒に楽しんでいました!パソコンに触れることが初めての子どもも、「楽しい」から始まる「学び」に、真剣に取り組んでいました。保護者の方と一緒に楽しい教育版マインクラフトに触れて、「お家でも忍者ワールドをやりたい!」と言ってくれた子もいて、とても嬉しかったです。ありがとうございました!
学生団体OTAKIDSのメンバーは、全員が学生で構成されているので、参加してくれた子どもたちと同じ目線で楽しむことができました!
私たちも、とても楽しかったです!😆
ワークショップはMinecraftカップさんのほか、弘前大学大学院土井良浩先生、相馬先生、樋川議員のご協力を得て、学びが盛りだくさんの、楽しいイベントになりました!
土井先生から教えていただいた「弘前のすごいところ」のお話を聞いて、子ども達は未来の駅の使い方をたくさん考えてくれました。土井先生のお話をヒントにしながら、チームで何を作るかを話し合い、役割を決め、決められた時間内で制作し、発表をしました!
最後の発表のときに「弘前市のすごいところが知れてよかった」という感想を言ってくれた子の言葉を聞いて、私も😄!と思いました!
プログラミング体験コーナーでは、20人が同じエリアに集まってニッシー(西さん)から与えられたコンクリートの広場をお花畑に作り替えるミッションにチャレンジ!宙に草が出来たり、奈落に落ちたり、今日一番の盛り上りでした😄
ワークショップに参加してくれたKIDSは、真剣に弘前市の未来について考え、30年後の暮らしを自分事として捉え、多世代が楽しく暮らす街をマインクラフト上に描いてくれました。みんなが描いてくれたワールドには夢や希望がたくさん詰まっていて、その創造力は、大人の常識を超越するものでした!人間には、それぞれ得意、不得意があり、補い合い、協力することで、新たなものが生まれる瞬間を目の当たりにしました。弘前KIDSは凄いのです!

HIROKOS☆メディアクリエイト同好会
